②さようなら、運動不足
「アクティビティ」という機能があって、日頃の運動を「カロリー」「エクササイズ」「スタンド」という3点で記録をしてくれます。また「ヘルスケア」の機能により、「歩数」「呼吸」「心拍」など日常の自分の体を数値化してくれるため、自然と「動こう」という気持ちにしてくれます。さらに「NIKE +RunClub」の存在により自分にとっての運動のコーチ的存在をいつでも腕に宿せるので、もう運動も一人ではないんです。
③さようなら、様々な手間
これ、大きいですね。身近に存在する小さな手間がなくなりました。
携帯のアラームが鳴ったとき、携帯を取らなくていい。
→Apple Watchで止められるから。
予定を確認するためにスケジュール帳を開かなくていい。
→Apple WatchのSiriに聞けば教えてくれるから。
テレビをつけたい時にリモコンを探さなくていい。
→Apple WatchでIRKitを操作すれば家電を動かせるから。
頼まれごとをした時にメモを取らなくていい。
→Apple Watchにリマインドすれば指定時間に教えてくれるから。
携帯をポッケに入れて持ち歩かなくていい。
→Apple WatchのSeries 3 (GPS + Cellular)で通信可能だから。
ざっとではありますがふと思いついただけでもこれだけあります。「いやいや、それくらい無意識にやっているから別に必要ないよ。」と言われるかもしれませんが、やってみるとわかります。逆に言えば無意識でできることにわざわざ時間をかける必要がないのですから、機能を存分に使って自分の意識的な時間を増やしていいのではないでしょうか。
文句なしで購入の価値あり
もちろん人によって必要不必要あるかとは思いますが、私には抜群にいいガジェットでございました。しかしまだ1週間。これから見えてくる課題ももちろんあると思いますし、より良い機能を見つけていけるかもしれません。その都度、ここに備忘録として、思い出として、残していければ良いと思います。最後までお読みいただきましてありがとうございました。