SANGOカスタマイズで過去記事のランダム出現をやめました。【おおえびのブログ論】

もうすぐで1年になる暮らしの自動化メディア「ASHETPIA」(アシェトピア)。数回のデザインリニューアルなどを経て、個人的に学んだ・思ったことを「1年前の自分に教えてあげるような形」で少しずつ綴っていく「おおえびのブログ論」。今回は過去記事をランダム出現させるショートコードをやめたというお話。

この記事を読んで分かること

  • 記事のランダム出現は良くも悪くも過去記事にスポットを当てることができる
  • ユーザーにとってより新鮮な情報を見てもらうためにショートコードを変更!

SANGOの便利なショートコード「指定したIDの記事を指定した数出力」

SANGOには下のショートコードで任意のカテゴリーIDを好きな数だけ出力することが可能です。

「catpost catid=”カテゴリーID” num=”出力する記事数”」

例えばこの自動化メディアで「WORK」というカテゴリを2つ出力したいとなれば以下のように出力されます。

HTML名刺、Twitterのフォローしている人の名刺が見れるという機能が神レベルの便利さ QRコードをワンタップで自動作成するiPhoneショートカット「SPEED QR」が鬼便利。

自動で該当する記事を取得してくれるため、ブログ運営において非常に重宝しています。またカスタマイズの汎用性も高いことで評判も良く、私はこれまで

「catpost catid=”カテゴリーID” orderby=”rand” num=”出力する記事数”」

というショートコードを利用して「過去記事をランダムに出現させる」ようにしていました。以下の表示、更新して頂くと毎回内容が変わるかと思います。

情報を更新する

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こうすることによって過去に書いた記事にもスポットが当たり、ユーザーにより多くの情報を見てもらえるようになりました。当時、過去記事が新着記事で埋もれていくことを回避したかった僕にとっては最良の判断だと思っておりました。

とあるショートコード1つで過去記事が息を吹き返した魔法のようなカスタマイズ