Twitterを楽しむとき、どうせツイートするなら数字にも注目したいですし、多くの方に届いて欲しいというのが正直な気持ちだと思います。しかしただがむしゃらにツイートをしていても効率が悪いので、今回はTwitterを自動分析し、自分のアカウントをはじめとする様々なアカウントのツイート・フォロワーを分析。効率よく、そしてなによりフォロワーに対して優しく・わかりやすく・あたたかい存在になれるように。
今回は分析からわかるTwitterマーケティングを始めてみましたというお話。
この記事を読んで分かること
- Twitterの自動分析でフォロワーの属性を知ろう
- Twitterのアナリティクスで自分のツイートの反響を学ぶ
Twitterを分析すると何が分かるのか
まず今回分析で取得できるようになったデータは
【少し成長】僕が一括取得できるようになった情報
✅特定ユーザーの全ツイート
✅そのツイートのファボ数、RT数
✅ユーザーのフォロワーアカウント
✅プロフィール文、ツイート数
などなど…マーケティング的にも色々と見えてくることがあって、日々恐ろしい勢いで勉強になっています。
— おおえび@暮らしの自動化 (@oab10don) July 2, 2019
- 特定のユーザーの全ツイート
- ツイートのファボ数、RT数
- ユーザーのフォロワーアカウント一覧
- プロフィール文、ツイート数
自動で取得してCSVファイルに出力、ここから分析を開始します。Twitterでの反応を分析する際に重要なのは以下の3つ
- 自分のフォロワーの属性を分析する。
- どのツイートがエンゲージメントを得ているか確認する。
- 自分のアカウントと似ているアカウントがどのような人気を獲得しているか把握する。
今回はまず「自分のフォロワーがどのような属性か」を分析し、どんな人たちにフォローをされているかを確認してみます。
https://twitter.com/oab10don/status/1147025174530646016?s=20
今回はいつもお世話になっているTwitterのフォロワー様を対象に分析を募集しました。自動分析といってもPCを利用するので負荷も考えて「少しだけ」の募集。様々な方がお声掛けくださり、僕としても非常にいい勉強の機会と頂きました。