Apple Watch標準搭載アラーム機能リモート操作が便利すぎる3つの理由

アラームを腕で感じて起きること

これがまあ心地いい感じで起きれるから不思議。私は日頃からiPhoneアラーム機能を使って目覚ましをかけていますが、音に慣れるとアラームアラームとして機能しなくなります、そう遅刻です。しかしながらApple Watchを腕につけていると睡眠のログを計測しながらも、アラームの存在を振動で教えてくれます。この振動が絶妙に心地よく、しかもあまり慣れることのない感覚で、私の起床をスムーズに誘導してくれます。

しかも私は普段メガネをかけているのですが、寝るときはメガネを外して寝ます。朝起きてアラームを止めるのにわざわざメガネを探してかけて止めるという手間がなくなるのは、朝の鬱々とした気分を拭ってくれる感じさえあるのです。

ポモドーロテクニックの究極体

以前スマホ依存症は知らない間に陥っている!携帯を見ないことで捗った3つのこと。でも紹介をさせていただきましたが、集中力の持続方法「ポモドーロテクニック」25分間仕事をして5分休憩を取る。この30分のサイクル「ポモドーロ」を積み重ねていくことで、仕事能率をあげることのできる方法なのですが、実際に携帯のアラームでこのテクニックを使うと、携帯の存在が邪魔。そしてアラームを止めるために携帯を触らなければいけないので、誘惑もある(←意思の弱さ)。時間管理もApple Watchの通知だけで十分活用できて、作業効率が一気に上がります。

しなくていいことはしない選択を

慢性的にやっていること、習慣となっていることの中には必ずしも必要でないものもあります。私たちの生活を振り返ると無数に存在するものでしょう。その一つ一つにスポットを当てて、自分がするべきことなのか、短縮できることなのか考えていくと、限られた時間を有効に活用することができるかもしれませんね。

おおえびてんどん

時間ができたので、スプラトゥーンしてきます。これは25分では終わらない。欲を言えば25時間。あ、明日仕事だわ。