スマートホーム、今気をつけたい”メーカーのサービス終了”という危険性

IoT機器「mouse スマートホーム」の販売終了が発表され、これからスマートホームを検討していたユーザーに突如あるひとつの不安がよぎりました。

スマートホームデバイスのメーカーが告げるサービス終了とは

mouse スマートホーム販売終了。サービス終了以降、製品のコントロールが不可能に。

スマートホームデバイスというものはその多くが各メーカーのアプリを通して操作するもの。ではそのメーカー側がサービスを終了するとどうなるでしょうか。

メーカー側がサービスを終了するということはその多くが”クラウドサービス”も終了することに繋がります。すると今回のmouse スマートホームのようにデバイスの操作もできなくなることが予想されます。

操作ができなくなるということは、これまでスマートホームデバイスとして使っていたデバイス・家電がただの家電、下手するとただの金属になってしまうことも。