初心者が1ヶ月に100記事書けた3つの理由
ここからは本題の1ヶ月に100記事書けた3つの理由を詳しくご紹介いたします。
逆算スケジュールで負荷を分散。
1ヶ月に100記事を書くと聞くと難易度が高いと思うのですが、1日あたりで換算すると「約3〜4記事」と理解すると、このあとの動きが楽になります。 1ヶ月の間にどこで何記事書くかざっくり割り振ってみましょう。
ちなみに私の場合は休みの日に1日10記事書いて貯蓄をしたこともあります。ぜひスケジューリングに関しては以前の記事も参考にしていただけたらと思います。
簡単、爆速のテンプレートを作成。
これが重要。すぐに公開できるように自分のテンプレートを作っておくこと。要するに
記事本文をメモ帳などに書いて貯蓄
↓
時間があるときにテンプレートにコピペ
↓
公開
という流れを作っておくことが1日に記事を量産するためのポイントになりました。
いざ記事を本格的に書こうとすると、デザイン、SEO、記事本文、レイアウトなど考えなければいけないことが非常に多く時間がかかりますが、あらかじめデザイン、レイアウトをテンプレート化しておくことでその時間を大幅に短縮化できるため1日の記事生産量向上に繋がるきっかけとなります。
日々結果が変わるコンテンツをキープする。
以外とはまりやすい落とし穴が毎日更新できる「ネタ」がないということ。この点に関しては
日々結果が変わるコンテンツを持つ
↓
記録する
↓
記事に移す
ことで解決します。極論1つ持っていれば毎日必ず1記事は書くことができ、10個持っていれば月に300記事書ける計算。(あくまで極論です。)
それでは毎日自動的に結果が変わる、もしくは日々結果の変わるコンテンツとはどんなものがあるかを取り掛かる難易度と一緒にご紹介。
読書感想系
読書の記録、感想をコンテンツかするのもおおいにありです。内容のコピペ等は著作権侵害にあたるため、記事作成の際は注意が必要ですが、自分なりの感想を記録していくのはいい練習になるでしょう。
特に同じコンテンツをしている立場である人なら、このようなジャンルの本は需要も高いでしょう。
資産運用系
少し難易度は上がるものの情報の需要には目を見張るものがあります。余裕のある方は是非挑戦してみることをおすすめします。自動運用を利用すると設定以降、何もしなくても良くも悪くも「数値としての」結果を手にすることが可能ですのでコンテンツ作成には優位ですね。
継続更新系
これが一番簡単かもしれません。自分で継続さえすれば無限に自分のコンテンツを作成できるもの。リスクも低いため、試しにやってみるのもいいかもしれません。
おおえびてんどん
このように日々の少しの時間で結果が変わるものを記録するだけでも立派なコンテンツになります。テンプレート+日々の結果で10分かからずに更新が可能になるものも。
コンテンツを作る上で最後に確認しておきたい大切なこと
コンテンツを作っていると、「このクオリティで出すのはダメだろう」という自分が出てきます。最初の頃はなんども出てきます。しかしながら始めたての頃にクオリティの良し悪しでコンテンツを出し渋っていては初速が非常に遅くなってしまいます。
流動的なトライアンドエラーがポイントで、「ダメだと思っていたものが実はよかった」「いいと思っていたものが伸びなかった」というのは出してみないとわからないのです。
このクオリティではだめだというのは一種のこだわりであり、非常に素敵なものではありますが、それが極端なブレーキになっているのであれば一度取り払ってアウトプットに専念してみるのもいいかもしれません。
今回の100記事の中にも「これはいいのか?笑」みたいなタイトルもあるかもしれません。しかしながらそれも時間を割いた立派な1記事。自分が認めてあげるのが最短の成長ポイントなのではないでしょうか。
1ヶ月100記事チャレンジの全記事が掲載されています^^!
自動化メディア「ASHETPIA」1ヶ月100記事チャレンジ達成!|自動化メディアASHETPIA【アシェトピア】 https://t.co/F0HRpkyc6D @oab10donさんから
— おおえび@自動化メディア (@oab10don) November 7, 2018
ぜひ自分のコンテンツを持っていらっしゃる方はたくさんのアウトプットを目標に今月突き進んでみてはいかがでしょうか。
おおえびてんどん
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引き続き自動化メディアをお楽しみください。