AirDrop痴漢を未然に防ごう!iPhoneユーザー必見、自動であなたを守る簡単設定3ステップ!

AirDrop痴漢を未然に防ごう!簡単設定3ステップ

しかしながらこの「AirDrop」。設定次第では見知らぬ誰かにデータを送りつけることも可能。今回ニュースにもなった「AirDrop痴漢」はとある設定をしていなかった人に向けて不適切なデータが送られたという事案。

これは自分の端末が「第三者から検出可能」になっていることが原因。

事前に設定するだけで第三者から端末検出されることがなくなるので、この機会に設定を行っておきましょう。

  • STEP.1
    「Wi-Fi」アイコンを長押し
    コントロールパネルのWi-Fiアイコンを長押しします。

    注意
    3Dtouchがある端末では少し押し込むことで展開します。
  • STEP.2
    「AirDrop」をタップ
    左下の「AirDrop」をタップします。

  • STEP.3
    AirDropの検出範囲変更
    用途に応じて「受信しない」か「連絡先のみ」を選択します。「すべての人」という選択をしてしまうことで第三者から検出可能になってしまうため、注意が必要です。

この3ステップだけで「AirDrop痴漢」は対策が可能です。突然不快な思いをしてしまわないように、今すぐ設定をしておきましょう。

https://twitter.com/oab10don/status/1164010389387874305?s=20

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引き続き自動化メディアをお楽しみください。