いつもとテイストは違いますが、今回とあるイベントで熊本地震の救助に向かわれた高度救助隊の隊長様からお話を頂きました。
高度救助隊が薦める備えておくべきもの
前回の記事でもご紹介をしましたが、自然災害というものは突然起こるもの。
防災セット持っていない人必見!備えれば災害、台風対策になる逸品。隊長様は「火事を未然に防ぐ方法はたくさん存在し、実践すれば火事になる確率はぐっとさげることができます。しかしながら地震や台風などをはじめとする自然災害は全員に一斉におこるもの。常日頃からの備えが大切です。」と仰っていました。
備えておくべきは「水」
高度救助隊が声を大にして仰るのは「水」の必要性。
何においてもとにかく「水」があればなんとかなる可能性が高いということ。
災害対策は「水」をまず備蓄しておくこと。
そういえば水の賞味期限って
考えたことなかったけど
防災リュックにはこういう水が
入っています。結構重要ですね。 pic.twitter.com/ebxfkBP6v8— おおえび@暮らしの自動化 (@oab10don) September 30, 2018
「水」を大切に使っていく。
熊本地震の救助を担当された
高度救助隊の方のお話を伺って
本当に常日頃の備えが大切だと痛感。洗い物もできないから
お皿にラップを敷いて
食事をするなど非常時の
ライフハックも聞いて
非常に勉強になりました。— おおえび@暮らしの自動化 (@oab10don) October 6, 2018
なかでも驚いたのがこの「水を使わずに皿を綺麗に保つ」こと。皿にラップを敷いて食事、終わったらラップだけを捨てて、皿洗いをする手間を省くという非常時用のライフハック。
そこまでするのかという意見も出てきましたが、本当に過酷な状況下で、一杯の水、一滴の水が大切とのこと。改めて水の大切さを学んだ機会になりました。
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