睡眠の自動分析アプリ「AutoSleep」と当メディアでもおなじみの「iPhoneショートカット」との相性が良すぎて新しいレシピを作りましたので是非使ってみてください。
この記事を読んで分かること
- AutoSleepはショートカット向けにエクスポートできる
- iPhoneショートカットと組み合わせて超便利な使い方を知ろう
AutoSleepはショートカット向けにデータを書き出せる
Appleの定番睡眠分析アプリ「AutoSleep」。既に多くの方が使っているアプリで今更といったところかもしれませんが、iOS13 からさらに本気を出してきた「ショートカット」との相性が非常によく面白い使い方ができるようになりました。
というのもそもそも「AutoSleep」側からショートカットに向けてデータを書き出せるというのが当メディア的にも一番盛り上がるところ。
睡眠時間や心拍数、それらをスコア化した%まで出力が可能でショートカット側で辞書設定することで汎用性高く利用することが可能になります。
次のページで実際に作成したショートカットレシピを無料で配布しておりますので、興味のある方は是非使ってみてください。なおまだ「AutoSleep」を持っていないよという方はダウンロードから。
「AutoSleep」DLページ (App Storeが立ち上がります)
AutoSleepで書き出したものを使ってカスタマイズしよう
今回作成したショートカットレシピを使うと以下のような本文をつくることが可能です。
簡単に点数化したものを表示でき、ひとめで今日の睡眠の質を確認することができます。ちなみに今回はTwitterに投稿できるようにしているのでハッシュタグで友人と睡眠の質を競うという需要がどこにあるかわからないけれど一回やってみたいこともできるというわけです。
ちなみに出力先は自在に変更が可能ですので、自分の使いやすい形にカスタマイズしてください。
「AutoSleep」DLページ (App Storeが立ち上がります)
睡眠分析レポート作成ショートカット「Sleep Report」
今回のレシピは睡眠の質を簡易的なレポートにするもの。レシピ構成は下記ダウンロードページからご覧ください。
「AutoSleep」DLページ (App Storeが立ち上がります)
iOS13以降のiPhoneオートメーションとも相性がよく、朝9:00など特定の時間に自動起動させるのもおすすめです。なにかこういう風に作って欲しいなどありましたら是非Twitterの方でも制作過程を公開しておりますのでお気軽にお声掛けください。
引き続き自動化メディアをお楽しみください。