プレミアムフライデーよりまず定時退社を
以前の記事でプレミアムフライデーについて書いたところ大変好評の声を頂きましたが、やはり実施される企業は少なく「全企業の2%」という結果。巷では「SSR」とまで言われ、その後ジョークやネタとして使われ始めました。
最近プレミアムフライデーが
ジョークや妄想みたいな感じで
扱われているどころか、もはや
「ああ、あったねそういえば」
みたいな感じになってきていて悲しみ。— おおえび@自動化アドバイザー (@oab10don) September 26, 2018
おおえびてんどん
プレミアムフライデー今月できる人いますか?
そもそもプレミアムフライデーは就業時間の短縮化を狙っているものですから、毎日定時に帰れない企業にとっては本当の意味で「夢(定時)のまた夢(プレ金)」。相当な意思のみならず、企業としての関わり方が変わっていかない限りは実現不可能なこと。
まずは定時退社を常識化していくこと。それがゆくゆくのプレミアムフライデーに繋がるのではないでしょうか。では実際に残業の短縮化に向けて実践した3つの方法を見ていきましょう!