初心者が1ヶ月100記事チャレンジする理由と具体的計画。

おおえびてんどん

これまで月に10記事書けたか書けないかくらいのよくいる平凡な会社員兼業初心者ブロガーの私おおえび(@oab10don)がこの10月に突然【1ヶ月100記事チャレンジ】という企画を自分に設定しました。

今日も自動化メディアASHETPIA【アシェトピア:LIFE STYLE HACK MAGAZINE】を見てくださりありがとうございます。編集長のおおえびてんどん(@oab10don)です。

なぜ【1ヶ月100記事チャレンジ】を企画したのか。

そもそもなぜこのような企画をしたのかという理由に関しては大きく2つあります。

ブログというフィールドで達成体験をするため。

まずなんといっても大きい理由の1つがこれ。新しいフィールドでの「達成体験」を得るため。

ブログ界隈ではとりあえず100記事を書いてみようとか、時間があるなら記事を書こうなど主に作業量が必須であるということをよく謳われます。確かに作業量は必須条件で書けば書いただけ、あとから数字はついてくるということが理解できます。

というのも大学卒業後、私は自分で起業し、ビジネスを始めたときに展開していたサイトがその通りだったのを体感で覚えているのです。

コンテンツを増やせば増やすほど自分たちのコンテンツはその価値を高め、自分たちの中でも「これだ」という核が見えてくる、そして自然と数がついてくる。その流れ。県内でサイトランキング1位を獲得するメディアにまで育ち、その喜びを体感したのです。

 

 

それから1年経って廃業をしました。

 

 

超えられなかった壁、揺らいだ軸など反省点は多々。そこから3年の月日が経ち、今は会社員3年目。

やっぱり起業していたときは苦しかったけど最高に楽しかった。細々と勉強を続けていたサイトコンテンツから心機一転個人ブログの展開を決意。その新しいフィールドでまず達成体験をしてみたい。それならば明確な数字と作業量を自分に課してみよう。そんな気持ちで自動化メディア開始して1ヶ月目に【1ヶ月100記事チャレンジ】を企画しました。

自分の中で1つ上のステージに上がるため。

この世界は2つに分けられます。「続けられる人」と「続けられない人」。成功している人は少なからず継続している人。何を言われても何をされても黙々と続けられる人、自分を強く信じている人と言っていいかもしれません。

その人たちは一つも二つもステージが違うんです。

それは運とか偶然とかいう要素よりもそもそもの「量」「注力」「覚悟」が違うから。

私はその人たちの見様見真似かもしれなくても自分に「量」と「覚悟」を課してみたいと思いました。そして期間はあるもののそれを達成することによって自分を次のステージに上げてみたいと思いました。