おおえびてんどん
今日も自動化ブログASHETPIA【アシェトピア:LIFE STYLE HACK MAGAZINE】を見てくださりありがとうございます。編集長のおおえびてんどん(@oab10don)です。
最新機能「ブラウザキャッシュ設定」
Google が推奨する高速化対応
WordPressだけでなく、様々なwebページを作る上で大事なのが「ページスピード」。簡単にいうと「このサイトの表示される速さ」です。
おおえびてんどん
「ブラウザキャッシュ設定」機能の提供とは
「ブラウザキャッシュ設定」機能の提供といっても実際どういうものなのか。まずはブラウザキャッシュの意味から。
「キャッシュ」とは、ブラウザなどが表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存する機能です。次に同じページにアクセスしたときに、インターネット上のデータではなく、保存されたデータを参照するため、すばやく表示できます。
では本日9月6日にエックスサーバー提供した「ブラウザキャッシュ設定」機能とはどのような効果があるのでしょうか。
「ブラウザキャッシュ設定」機能の説明
本機能では、各ファイルへアクセスしたときのレスポンスヘッダに
、
ブラウザのキャッシュ利用を指示する設定(Expiresヘッダ)を付加します。
同一ファイルへの再度のアクセス時にはブラウザのキャッシュファイルが
利用されるようになり、表示速度の向上や転送量の軽減が期待できます。 [XSERVER インフォメーション] Expiresヘッダで表示速度を向上!「
ブラウザキャッシュ設定」機能提供開始のお 知らせより引用
簡単にいうと「キャッシュに保存しているものをみてねーって指示をするんでおんなじページ見るときは速いぞーっ!」て感じです。
Google が推奨する高速化対応
この画面見たことがある方多いと思いますが、Googleが提供しているツールサイト「PageSpeed Insights」。ここのスコアを上げてユーザーに優しいページ作成を心がけている方も多いのではないでしょうか。
そんなGoogleが今回推奨している高速化対応のひとつがこの「Expiresヘッダの付加」というわけです。
Expiresヘッダの付加は Google が推奨する高速化対応の一つであり、
本機能を有効にすることで Google PageSpeed Insights のスコア上昇も
見込めます。[XSERVER インフォメーション] Expiresヘッダで表示速度を向上!「
ブラウザキャッシュ設定」機能提供開始のお 知らせより引用
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