Slackを導入して2ヶ月。会社の中で圧倒的に変わった3つのこと。

Slack導入で圧倒的に変わった3つのこと

自分のタイミングで連絡が取れる自由度

これがいちばんのメリットだと思います。突然の電話連絡は自分のタスク進行を妨げます。またメールであると返信の労力がかかるので後回しにしがち。返したいと思った時にノーストレスでレスポンスできることの精神的安定は仕事のパフォーマンスを上げてくれる大切な要素のひとつなのだと実感しました。

また自分のタイミングで一気に返信ができる点と、相手が考えていたり入力していたりする時間フリーになれる点から、同時に3つ4つのミーティングも進行することが可能。仕事の捗り方が体感で5倍くらいになります。

これで残業が減ったというのも事実。

無駄な会話が激減。オンとオフの切り替えが明確に。

何か質問したついでに、たわいのない話で盛り上がって時間が経っているなんてことがあります。もちろんそれも仲間との素敵な時間なのであってもいいもの。しかしオンとオフの切り替えがうまくいかず、結果だらだらとしてしまうケースもあるというのが事実。

ちょっとした連絡事項や伝言をチャット化することで不必要なコミュニケーションを排除でき、休憩時間はしっかりと休憩をするという流れができるため、時間効率のいい仕事ができるようになりました。

忘れない、見逃さない、どこでも確認できる。

私の経験上、言い忘れ、伝え忘れは100%なくなりました。それはログが残るから。伝えたい時に本人がいなくてもテキストで残しておけます。毎回付箋などで連絡事項を書き置いておく方もいらっしゃいますが、書く時間、伝える時間、伝えるために使った資材、全て効率がよいとはいえません。

さらにチャットツールの多くが数多のプラットフォームで利用が可能。。デスクトップでやりとりしながら移動中はスマホで確認ができるので、場所を問わず、好きなタイミングで仕事ができます。まさに今の働き方。

おおえびてんどん

使えばすぐにわかります!

と簡単に3つ挙げてみましたが、個人的にデメリットは感じていません。もちろん最初にSlackを導入するときの労力はありましたが、社内にある程度広めることができたのは大きな収穫でした。

働き方改革は待っていても多くの会社が実践しません。自分から新しい働き方の提案をしていく方が何倍も速い可能性があります。是非みなさんも自分の仕事の効率化を実行してみてください。

Slackを社内にうまく広める方法については次の記事で!

会社に仕事効率化ツールSlackを導入した簡単な方法1つ

おおえびてんどん

仲間内でも多くのインプットアウトプットが繰り返されています。

引き続き自動化メディアをお楽しみください。